「優秀なコンサルタントに出会いたいなぁ…。」
「クラウドファンディングのコンサルって、どんな人が良いんだろう?」
その手のお悩みを解決する決定版が当記事です。
競争が激しい昨今、コンサルなしでクラウドファンディングから資金を得るのは至難のワザ。
優秀なコンサルに出会うことが、クラファン融資成功への必須条件と言っても過言ではありません。
しかしアナタもご存知のとおり、世の中には胡散臭いコンサルタントも非常に多くいらっしゃいます。
この記事を読んで、優秀なコンサルの条件を把握し、手堅く融資を成功させましょう!
優秀なクラウドファンディングコンサルタントを見抜く3つのコツ
優秀なクラファンコンサルタントを見定めるコツとして、以下の3点に着眼しましょう。
クラウドファンディングの本質を理解しているか?
定量的な評価ができるか?
実績があるか?
以下、それぞれ解説してゆきます。
着眼点①:クラウドファンディングの本質を理解しているか?

よく誤解されがちですが、クラウドファンディングは“お金の成る木”ではありません。
結論を先に言いますと、クラウドファンディングとはズバリ、
“信用”を“お金”に替えるツール
であり、それ以上でも以下でもありません。
仮にアナタが融資成功に値するレベルの信用をもち備えていなければ、どんなに優秀なコンサルタントに協力してもらっても、必ずプロジェクトは失敗します。
信用って何だろう?
信用とは簡単に言えば、仲間や社会に対する“貸し”のこと。
この“貸し”を事前に積み重ねておくことで、クラウドファンディング経由で“貸し”をお金に替えることが出来るのです。
要するにクラウドファンディングというのは世の中に向けて、
「俺、いつも君たちを喜ばせているからさー、今回は逆にお金おごってよー。」
と言っているのと同じ。
普段から仲間や社会に向けて“貸し”を作っている人ほど、信用度が高くお金が集まるのです。
リアル仲間からの出資がプロジェクトの起爆剤
どんなに魅力的なプロジェクトでも、掲載後のスタートダッシュに失敗すると、クラファン融資はほぼ失敗します。
仮にアナタが出資する立場だったら、
「知らない人が立ち上げた、全く資金が集まってないプロジェクトに出資するのは怖い」
と感じるはず…。
その直感は当たっていて、仲間内で目標金額の20%を早めに調達できなければ、プロジェクトはほぼ失敗しています。
着眼点②:定量的な評価ができるか?

アナタと対面しているコンサルタントが優秀かどうか見定めたければ、以下のような質問をコンサルに投げかけましょう。
「たとえば募集期間内に、目標金額の2割の金額が集まった場合、成功率はどれくらいでしょうか?」
「目標金額の6割が集まったら、ほぼ成功しますか?」
「動画ありと動画なしでは、成功率がどれくらい変わってきますか?」
いずれの質問も、プロのコンサルタントなら簡単に回答できる内容です。
逆に、この手の質問をコンサルに投げかけたときに、
「人それぞれですね。」
「それはアナタ次第です。」
「そんなことよりも大事なことがあって…、(以下説教される)」
など数値を全く答えず、お茶を濁したり論点をすり替えるコンサルタントは注意が必要。
数字から逆算して、客観的に戦略を立てられるコンサルタントでないと、成功するかどうかは“ほぼ運まかせ”という状況に陥ってしまいます。(そしてほぼ失敗します…)
なお、大まかな参考値として以下を覚えておきましょう。(2018年12月のデータ)
【募集期間内に目標金額の2割の金額が集まった場合】
成功率:83%
失敗率:17%【募集期間内に目標金額の6割の金額が集まった場合】
成功率:94%
失敗率:6%【募集ページに動画を掲載すると成功率20%UP!】
動画あり ⇒ 成功率:約50%
動画なし ⇒ 成功率:約30%
もちろん毎月毎年、数値は変わります。
上記の数値と大きく異なる回答をするコンサルタントもいるでしょうが、何らかの仮説に基づいたロジカルな答えを出せる人であればOKです!
着眼点③:実績があるか?

クラウドファンディングのコンサル業界は、まだまだ黎明期(れいめいき)。
ノウハウが体系化されていないからこそ、優秀なコンサルタントを見定める基準として、実績が重要になります。
具体的な数値に基づいて実績をアピールしている業者を選びましょう。
過去に○○○件をコンサル
融資成功率○○%
○千万円の資金調達に成功
など、黎明期(れいめいき)の戦略としては、実績のある“大御所”を選ぶのが確実。
アナタの実力もさることながら、“勝ち方”を熟知しているコンサルとタッグを組むかどうかで、明暗が残酷なほどに、きっぱりと分かれてしまうのです。
まとめ:優秀なクラウドファンディングコンサルタントと出会えると、事業が圧倒的優位に!
まだまだクラウドファンディングの攻略法には絶対解がなく、体系化されていません。
これはつまり、
“それぞれのコンサルタントによって、決定的な実力差がある”
ことを意味します。
もっと分かりやすく言えば、
という“人脈格差”がハッキリと生じてます。
優秀なクラファンコンサルタントは、プロジェクトを通して
企画
PR
ブランディング
集客
販売
財務
会計
人材マネジメント
と言った、経営にまつわるすべての工程を最適化し、トータルプロデュースで融資に結びつけることが出来るのです。
【号外】2019年4月時点、最強クラファンコンサル業者は?
2019年4月時点で、クラウドファンディングコンサル界の“最強”はMakeStory。
2018年度:国内市場2位(27,830,000円調達)
2017年度:国内市場1位(25,925,000円調達)
2016年度:国内市場1位(調達額は記載なし)
といった華々しい実績のもと、クラファンコンサル界でダントツの日本一を独走中。
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